身体のセンサーを呼び覚まして、自分を活かすワークショップ

「自分はなにをしたいのかわからない」
「なにかをやろうと思ってもうまくいかない」
「人と話していると、違うように捉えられてしまう」
「なんだか思うように進まず行き詰まり感がある」
などで、悩んでいませんか?

 

私たちの身体は五感を通して
外界からの刺激をキャッチし、
うまく生活をしています。

 

しかし、生活がパソコンやスマホなどの影響により、
視覚優位になりすぎていたり、人工香料や添加物、
電磁波などの影響を受けすぎていたりすることで、
もともと身体が持っているセンサーを
うまく使うことができない状態になっています。

 

なぜなら、ホメオスタシスといって
身体が環境に適応する能力に長けていることにより、
外界の多すぎる刺激から身体を守るために
センサーを「鈍感」にしているからです。

 

刺激が多すぎる混沌とした世界に
身体が適応しているから、
日々の生活や人生が混沌としてしまい、
「どうしたらいいのかわからない」が
起こってしまうのではないでしょうか。

 

人は健康になるためには
「なにを食べたらよいか」と聞ききますが、
野生動物は、学校も病院もないのに、
「なにを食べたらよいのか」か、
自身に必要なものがわかっています。

 

私たち人間も本来は自身に必要なものが
わかる能力があり、そのために必要なのが、
身体が持つセンサーを呼び起こすことです。

 

このワークショップでは、
身体が持つセンサーを呼び起こすことで、
自身としっかり繋がり、身体のセンサーを使い、
人とのコミュニケーションを円滑にできる方法を
お伝えします。

 

また、日々の生活のなかで起こる事象を俯瞰し、
学び、精神的な成長をしていくための簡単な概念も
お伝えします。

 

講師:寺嶋 康浩
プロフィール:
Unfolding Bodywork代表。関西大学工学部卒。電磁波測定士。健康経営アドバイザー。クラニオセイクラル、ポラリティセラピーなどのホリスティック療法を学ぶ。統合医療を目指す医師とともに統合医療施設にてボディワークを提供。貧困で医療が受けられない人たちへの海外ボランティアでのボディワークの提供。子どもから経営者、医師、プロスポーツ選手まで数千人の心身と向き合う。ビジネスと起業家精神に身体の叡智を融合することで、仕事の「質」が上がり、組織にイノベーションを起こす活動をおこなっている。思考のくせや感情のパターンを身体から解放していく方法をUnfolding Bodyworkとしてまとめ、京都を拠点にプライベートセッションやワークショップを開催している。自由に表現し生命を輝かせる場づくりとして、ドラムでダンス部やらくがきラボ、ゆるりつながるカフェ、みんnanoライブなどを主宰している。趣味は古武術、ダンス。

 

日時:7月2日(火)13:00-17:00
料金:7,000円(税込)
定員:10名
場所:アトリエ苗
〒603-8132 京都府京都市北区小山下内河原町50
ウィンドベル北大路 101
アクセス:北大路駅徒歩3分

 

※ワークショップの内容の都合上、参加者が3名以下の場合は開催できません。ご了承ください
※お支払いは、当日現金またはPaypay、PayPalを利用したクレジット支払い

 

申し込みはcontact@unfoldingbodywork.comまで
ご連絡ください。

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