【2020年2月東京開催】繰り返すネガティブな思考から抜け出す身体から変わるリフレーミングワークショップ

チャレンジしようとしても
「どうせ自分にはできない」と思ってしまう。

失敗したら
「やっぱり自分はダメだ」と思ってしまう。

人になにか指摘されると
批判されているように感じてしまう。

それは
「自己肯定感」
「自尊感情」
などと言われていることと
どうやら関係しているらしい。

というところまでは気づいているんだけど、
いろいろな書籍を読んでみても
心理セミナーに参加しても
やっぱりいつもの「ネガティブな自分」に
戻ってしまう。

それは当然のことなのです。
心だけを変えようとしても
知識だけでは簡単に
変わるものではないからです。

新しいパターンを習慣化するには、
一般的に最低21日間続ける
必要があると言われています。

そう考えると、サポートしてくれる支援者や
よほど自制心がないと難しい。

どうして元の癖やパターンに
戻ってしまうのでしょうか?

より大きな視点で捉えてみると
答えが見えてくるように思います。

以下のイラストをご覧ください。


6人それぞれ姿勢が違います。

一番左の人と右から二番目の人とでは
どちらが自分に自信がありそうにみえるでしょうか?
または、どちらが自信がなさそうでしょうか?

左から二番目の人と右から二番目の人とでは
どちらがすぐに行動できそうでしょうか?

一番左の人は自己表現が苦手そうだし、
一番右の人はいつも無理難題を言われてそうにも見えます。

いかがでしょうか?

思考や感情、行動、習慣を含めた性格のようなものが
身体に表現されているように見えませんか?

「人は考えた通りになる」という言葉があるように、
人が本来持っている思考の癖が感情や行動、習慣となって、
時間をかけて最終的に身体に現れてくるのです。

例えば、「私は○○してはいけない」といった
思考の癖が、感情の癖を作り、
それが姿勢や行動として、身体に現れている。

つまり、どんなに新しい情報を得ても
思考や、行動・姿勢が今までと同じであれば
また元に戻ってしまうのです。

長い時間をかけて身体に現れてしまった思考の癖を
「身体」はそのままで「思考」だけ、「感情」だけを
変えようとするから元に戻ってしまうのです。

ワークショップタイトルにある
「リフレーミング」とは
物事の捉え方を変えること。

捉え方を変えることで
思考や感情を
ネガティブをポジティブに
変えることができます。

このワークショップでは
参加者の身体が自然と変わっていくのを
ボディワーカーの講師がサポートすることで
繰り返すネガティブな思考から脱出する
リフレーミングをしやすい状態を作ります。

このワークショップはとてもパワフルです。
ときには抑え込んでいた感情が
溢れ出してくる方もいますが、
みなさんスッキリして変えられています。

自己探求したい方、自身の変化を楽しみたい方、
目の前の現実を変えたい方、
ネガティブな癖とサヨナラしたい方におすすめです。

日 時:2020年2月5日(水)10:00-12:30
料 金:5000円
場 所:プレマルシェスタジオ中目黒
持ち物:ノートとペン